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感動ではなく、感心をおぼえた映画「ダンケルク」

ダンケルク

こんにちは、TOMOMIです。

今日は書き始めたら止まらなくなってしまった、映画「ダンケルク」のレビューを改めてお届けしたいと思います。

 

TOMOMI

こちらの記事もそうでしたが、余談が500文字を超えたら昇格させる、つまりひとつの記事として独立されることにしました。余談だけで500文字超って、どれだけおしゃべり好きなんだーーー!というか、ヒマすぎる!?(笑)

 

映画「ダンケルク」について

まずはじめに、「ダンケルクって何?」という方のために、極々簡単な説明を。

日本では2017年9月9日(土)に劇場公開されました。クリストファー・ノーラン監督による第2次世界大戦を背景とした映画。

映画のタイトルにもなっている「ダンケルク」とは、フランスの北端にある海辺の町の名前です。この町を舞台に展開されたイギリス軍の作戦を陸・海・空の3つの視点から描き、最後はそれらがクロスしてひとつのストーリーになります。

 

「ダンケルク」を観たあとの率直な感想

何の予備知識もないまま観たこの映画。正直、日本人には難しいんじゃないかと思える内容でした。まず、ダンケルクという地名。ヨーロッパではとても有名な地であり、また作戦らしいのですが、少なくとも私や5歳年上の夫はまったく聞いたこともないし、習った記憶もありません。

106分の間、史実に基づいたストーリーが展開されます。特に教訓めいたものもありません。なので、映画を見終わった直後の夫の感想は「何が言いたいのか、よくわからない」でした。

あくまでも個人的な印象ですが、私自身は「何かを伝えるための映画ではない」と感じました。淡々と、その日、その場で起こったことをクリストファー・ノーラン流に表現した映画なのではないかと。

まるで今、その場に自分自身が存在するかのような臨場感。そのカメラワークと効果音は2Dでも素晴らしいものでした。

ダンケルクに相応しい言葉は感動ではなく「感心」。

そんな気がします。

 

ダンケルクの大きな特徴

私が感じたのは次の2つ。

戦争映画ではない

そうなんです。ダンケルクは第2次世界大戦を背景とした映画というだけで、一般的にイメージされる戦争映画というジャンルにこの作品を加えるには無理があると感じました。

なぜならば、この映画は戦うことではなく、あくまでもその作戦「撤退する」ということに焦点を当てているから。

これを念頭に入れて観ないと、よくわからない映画で終わってしまう可能性大です。

 

TOMOMI

そういえば、敵であるドイツ兵の姿を見掛けなかったような気がします。記憶違いだったらごめんなさい!💦

 

 主役がいない!?

はじめに登場するトミー役のフィオン・ホワイトヘッドがこの映画の主役かと思いきや、ストーリーが進むにつれ、中心人物のひとりではあるけれど、彼を中心とした映画ではないということがわかります。

そう、主要キャストと呼ばれる俳優陣は複数存在します。でも、その誰もが決して主役ではない。そこに存在した全員がその瞬間の主役である、そんな風に感じました。

 

ダンケルクはこんな人にオススメ!

「バレエ」「オペラ」「歌舞伎」ファンの方

簡単に言うと、「演出」を楽しめる人です。この3つに共通しているのは「クラッシック(古典)」。

同じ演目でも演出によって、オーディエンスへの影響は異なります。またオーディエンス側もそれぞれ解釈の違いによって、受ける印象が異なります。

そういった楽しみ方を味わえる方向けの作品といえるでしょう。

 

映画情報

ダンケルク Dunkirk

2017年9月9日(土)日本劇場公開
106分
クリストファー・ノーラン監督
ダンケルク オフィシャルサイト

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