こんにちは、TOMOMIです。
新PC購入のご報告をしたとき、枠外からの選出に驚かれた方もいらっしゃるでしょう。
「一体、なんのための投票だったの!?」と、少しイラっとなさった方も・・・💢
今日は私がSurface Proでも、MacBookでもなく、突然MacBook Proを購入することになった経緯について書いてみたいと思います。
TOMOMI
本音と本命
本音を書きます。
「MacBook Proは想定外」と言いながらも、実は「大本命」でした😅
これは前PCの調子が悪くなり、最初に買い換えを検討したときからです。
にもかかわらず、選考レースから外れ続けている理由はただひとつ。
予算オーバーだから💴
やっぱりね、こんな時、専業主婦は弱いな〜って思います。
兼業時代だったら、迷わず買ってましたもん。
夫は私がどんな風に家計を管理しても文句を言うタイプではないので、さっさと「買います!」宣言しても問題はなかったと思います。
実際、ポロッとその話をしたときも反対されなかったし。
そうは言っても、自分のお金じゃないと、なかなか思い切って使えないのも事実💧
パコソン選びは恋愛と同じ!?
なんかね、恋愛に似てるなって感じました。
本命は無理だから他のを探そ♪って思っても、それは所詮2番手でしかない。
悪くはないんだけどね・・・。
かと言って、何が何でも手に入れたいわけでもなく・・・。
あ〜だ、こ〜だ、と理由をつけてズルズルと本命に変わるお相手を探し続けること3年。
ようやく「ん?これ良いかも!?」と感じたのが、最新のSurface ProとMacBookでした。
Microsoft Surface Pro の購入を見送った理由
一瞬とはいえ、素敵な夢を見させてもらいました😭 >マリメッコ&Surface Proのコラボ
購入を見送った理由のひとつに「重さ」が挙げられます。
Surface Proも本体が770g(i5)、タイプカバー(キーボード)が310g、合わせて1,080gと非常に軽量です。
でも、同じ軽量タイプのMacBookは920g。
1kg切っています。
その差はたったの160gなのですが、この160gが手(腕)に難ありな私にとっては、とても大きいのです💧
ただ、スペックに関してはSurface Proの圧勝だと感じました。
最新のSurface Proは相当進化してますよ!
特にお絵描き系。
今までペンツールに不安があってSurfaceの購入を見送っていた人は、一度ぜひ試してもらいたいですね〜。
驚くほどスムースに描けました!
TOMOMI
なのに、Surface Proの購入を見送ったもうひとつの理由は、というかむしろこちらの方が大きいです。
使いこなせないから
そうなんですよ・・・私がSurface Proを持っていても、間違いなく「宝の持ち腐れになる」と感じたからです💧
まず、目玉として挙げられていた「Surface ペン」は使う予定がありません。
TOMOMI
そして、Surfaceの最大の特徴である、タブレットとして使う予定もありません。
TOMOMI
「本体とキーボードを外すことができる」という魅力が、私にとっては何の意味もないんですよね、残念ながら😥
MacBook Proを購入することになったきっかけ
それは1通のメールからはじまりました。
1月2日の夜。
私がおせち料理との格闘を終え、一息ついていた時、ブログ経由で匿名さんから一通のメッセージが届いていることに気づきました。
「Appleで初売りしてますよ!」
参考 【本日開催】アップルの初売りが超お得!MacBook・iPad Pro購入で還元1万円オーバー
購入商品に応じてAppleのギフトカードが最大18,000円分プレゼントされるという、1月2日限定イベントです。
上記の記事では「実質、値引き状態
」と書かれていますが、実質ではなく、れっきとした値引きでした💧
購入直後に届く確認メールにもハッキリと「割引」と記入されていますし、領収書も割引後の金額です💧💧
しかもプレゼントだと思っていた18,000円のギフトカードはしっかり請求されているという・・・💧💧💧
まあ、最終的に支払う金額は同じ、いえ、むしろ消費税がほんの少しお得になっています。
でも、コレって全然、プレゼントじゃない!(笑)
私が描いていたイメージ | |
13インチ MacBook Pro – シルバー | ¥164,800 |
AppleCare+ for 13インチ MacBook Pro | ¥25,800 |
Apple Store ギフトカード(Eメール) | ¥0 |
消費税 | ¥15,248 |
注文合計 | ¥205,848 |
プレゼントということなので、こんな感じをイメージしていた私。
Appleから届いた請求書 | |
13インチ MacBook Pro – シルバー | ¥164,800 |
割引 | ¥18,000 |
AppleCare+ for 13インチ MacBook Pro | ¥25,800 |
Apple Store ギフトカード(Eメール) | ¥18,000 |
消費税 | ¥13,808 |
注文合計 | ¥204,408 |
ところが、実際はこうでした。
決して損はしてないんだけど、ちょっと腑に落ちない私です😓
TOMOMI
パソコン購入は結婚と同じ!?
以上がMacBook Proを購入することになった経緯です。
あれだけこだわっていた「軽さ」についても、大本命を目の前にしたらまったく関係ありません。
そして「Appleの初売り」がなければ、どれだけ欲しくてもこの時点でMacBook Proは購入していません。
「勢い」と「タイミング」と「ご縁」。
まるで結婚のような展開でした(笑)
とりあえず、今は来月の支払いにドキドキしています。
また地道におこづかい貯めよ〜っと!😅
TOMOMI
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今一つ呑み込めていないのですが、この18,000円って貰えるわけじゃなく、消費税の課税額を控除する効果しかないってことなんですか? 普通は、丸々18,000円の値引きって思っちゃいますよね・・?
> primex64さん
わかりにくいでしょ?(^_^;)
丸々18,000円の値引きはギフトカードではなく、本体からされています。
今回、本体、AppleCare+、ギフトカード(18,000円)を手に入れたわけですが、これを本当なら税込223,848円支払わなければいけないところ、204,408円でした。
なので、18,000円+1,440=19,440円お得になっています。
本当は無料でギフトカードをプレゼントすべきなのに、本体から同額を値引きするという手法を使っているからややこしいんですよね〜。
恐らくAppleの経理上の対策でこんな風になっているのではないかと。> 売上を多く見せたい
正真正銘プレゼントならこのギフトカードをノベルティ経費(勘定項目は何だろう?広告宣伝費?)として計上すべきだと思うんです。
でも、本体から同額を値引きすることによって調整、ギフトカードを売上にしています。
なるほど、了解です。ギフトカードで売り上げを立てているってことですね。本体価格からは値引き済みだったんですね。多分、費目は販売促進費、広告宣伝費に類したものなんでしょうね。
#アップルは代理店に対しても値引きは絶対しないよう指導していますので、その手前、こんな格好にしているんですかね?
> primex64さん
ん〜、どうでしょうね〜。
きっと、ブランドイメージのキープと売上UP目的もあると思います。
損していないのに、明細を見た途端、お得感が激減したのは事実でしたね〜。
ちょっと手間がかかりますが、年末に開催されていたMicrosoftのキャッシュバックの方がフェアだしわかりやすいです。