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年に一度のちょっぴり贅沢なひと時 ~Dinner Show in Kyoto~

ディナーショー in 京都

こんにちは、TOMOMIです。

今日は先日帰阪した際、母と一緒に参加した某オペラ歌手によるディナーショーのお食事風景をレポします。

 

TOMOMI

フレンチのフルコースを堪能してきました❤😊

 

今回のステージはテレビにも出演されていて今ではクラッシック界ですっかり有名なおふたり。

ここでお名前を出してもまったく問題がありませんし、普段クラッシックに馴染みのない方へのPRにもなります。

本当はズバッと書きたいところなのですが、このブログが母に見つかる可能性大大大なので、ここはあえて詳細を伏せさせてください😅

母は年齢の割にPCをそこそこ使いこなせる人で、環境設定とかも自分でできるし、気になることはとにかくググる!💻

だから名前を出そうものなら、発見されないわけがないんですよ~。

昨日、載せた写真も画像検索とかされたらヤバイですよね😓

 

TOMOMI

やっぱり親や夫にブログを見られるのは抵抗あるわ~。みなさんはどうですか?あまり気にならない?

前菜

前菜

「漬けマグロのタルタルとアボカドムース」です。

色鮮やかな京野菜たちが、まるで宝石のよう✨

肝心のマグロとアボカドムースは、ほんのり山葵が香る泡の下に潜んでいました(笑)

スープ

スープ

口から鼻にかけてホワ~ンと秋の香りが広がる「マッシュルームのクリームスープ」。

素材がギューッと凝縮されていて、「飲む」というより「食べる」スープという感じでした。

それでいて、濃すぎずまろやかな味わい。

お見事です。

魚料理

魚料理

「鯛のポワレと九条ネギのリゾットに魚介クリームソースを流して」です。

お料理自体は文句ナシのお味でした。

ただですね・・・個体差が発生するのは仕方がないと承知しているのですが・・・お魚のサイズが明らかに小さかったんです。

母にサーブされたものの半分くらい。

これを見たお隣の方も「えっ!?」って感じで😅

ただでさえ、量が少ないのに・・・。

リゾットは九条ネギのほんのりピリッとした辛みとクリームソースのマイルドさが、絶妙に絡み合って思わず唸ってしまうほどのおいしさでした。

それだけに、お魚の件は残念でなりません🐟

 

TOMOMI

こんな時でも母は「お母さんのと変えてあげようか?」と、トコトン母でした。今回、私は付き添いなので、気持ちだけいただくことに。お母さん、ありがとう!😊

お口直し

お口直し

サッパリとした味わいがうれしい「柚のグラニテ」。

まさに「お口直し」といった一品です。

クリームソースで少々もったりしたお口の中をリフレッシュ!

同じテーブルの方、みなさん絶賛でした。

肉料理

肉料理

「牛フィレ肉のグリルを山椒のソースでお楽しみください」です。

え~、↑コレ、メニューに書かれている通りに書きました😅

このお肉をひと言で表現するなら「上品」。

「繊細」とはちょっと違うんですよね。

ちゃんとお肉が持つ「強さ」や「逞しさ」を備えつつ、それでいてこれから舞踏会でも始まるかのような「気品」を感じるんです。

舌にピリッと軽い刺激が心地良い山椒とのコラボが素敵でした。

ただ、これも量が・・・😅

普通に食べたら、ふた口で終了です。

高齢者向けメニューだから、もうこれは仕方ないですね~。

母もお腹いっぱいって言ってましたから。

まだまだ食べ盛りな私は腹5分目だったというのに。

帰りの新幹線で、おにぎりとじゃがりこ買って食べました(笑)

そうそう、つけ合わせの「ドフィノワーズ(ポテト料理)」、これがとっても美味しかったです~❤

フランス料理といえば、やっぱりこれがなくちゃ!😉

デザート

デザート

「洋梨のロティー バニラ風味 トンカ豆 塩キャラメルのアイス チュイル添え」

パリッと香ばしい「チュイル」が、アイスのお味を驚くほど上手に引き立ててくれました。

私、実はアイスがそんなに好きな方ではないのですが、これはペロッと完食♪

甘さは控えめではなかったと思います。

なのに、この嫌みのなさ。

いつかもう一度、出会える日が来るかしら?

コーヒー

コーヒー

酸味がほとんどない、味わい深いコーヒー。

クセがないので、アイスとの相性も抜群です。

なんとなく、ホッとする瞬間😊

 

最高の食事に最高の音楽。

年に一度のちょっぴり贅沢なひと時でした。

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