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鍵トラブル解決!壊れた原因&その後の処置は?

こんにちは、TOMOMIです。

昨日は大変お騒がせしました。

また、ご心配いただいたみなさん、どうもありがとうございました!

感情任せに書いた「家のカギ壊れた…閉じ込められています!」ですが、UPした途端アクセスがグングン伸び、このブログ開設以来のビジター数となりました。

私の愚痴におつき合いくださって、本当にありがとうございました。

書き始めはただただ「怒」の感情しかなかったけど、終盤に差し掛かるあたりから少しずつ気持ちも落ち着いてきました。

「書く」つまり「自分の気持ちを吐き出す」ことが、その後の冷静な対応に繋がったのだと思います。

 

鍵が開いた!

先に結論からお話しします。

無事、鍵は開きました!

夫も締め出されずにすみました!!

 

開錠方法

19時ちょっと前に手配してもらった鍵屋さんが到着、インターフォン越しに改めて事情を説明します。

実際に現状を把握してもらうため、鍵屋さんの指示に従い次の要領で開錠に再々々々・・・チャレンジ!

もう、数え切れません😅

開錠までの流れ
  • 普通にサムターンのつまみを回す → 頑として回らない
  • 外から扉をドンドン振動を与えたタイミングでつまみを回す → 回らない
  • 上記を数回繰り返す → 開きそうな手手応えアリ!でも、引っかかって途中までしか回らない
  • 鍵屋さん考え中 → 何気なく回したら、スッと開いた!!!

鍵屋さんに現状を確認してもらってわかったこと

鍵が開いた瞬間、ホントうれしかったです~♪

自分の意志で家の中に引きこもってるのと、外に出たくても出られないのって、気持ち的にまったく違うんですよね。

すんごいストレス!

TOMOMI

15時になってようやく外出するくらいだから、基本インドアな人です♪

 

実は管理会社の人と電話しているときにも、2回、カチャっと鍵が開く感触があったんです。

なのに、何を思ったか、ふたたび閉めてしまったお馬鹿な私・・・😓

1回ならまだしも、2回ですよ!2回!!

・・・と、前置きが長くなりました。

わかったこと
  • 本来引っ込んでいるはずの、ネジが飛び出ている
  • 鍵が異常にカタい(←漢字がわからなかった💧)
MEMO
鍵がカタいの漢字は「固い」だそうです。taka :a さんが教えてくださいました。ありがとうございます♪ こっそり修正しておこうかとも思いましたが、なんとなく私らしいような気がしたので、そのままにしておきます(笑)
飛び出しているネジ
飛び出したネジによって出来たキズ

真っ先に指摘されたのが、ちゃんと閉まっていないネジ(左)。まったく気づきませんでした。

そして、右の写真が飛び出たネジによって出来たキズ。

ネジがちゃんと閉まっていないというのは、通常ではまずない状態だとか。

そして、もうひとつ。

鍵がカタいというのは、プロの鍵屋さんがつまみを回してもかなり重く感じたそうです。

TOMOMI

入居した時点ですでにこのカタさだったので、私たちはこれが普通だと思っていました💧

 

カギが壊れた原因&処置

鍵屋さんの手を借りながらも、なんとか自力で開けることに成功したわが家の鍵。

このままではまたすぐに同じことを繰り返すでしょう。

で、私の「何かが引っかかるような感触がある」という証言と、鍵屋さんの長年の経験から原因は「サムターン部分の汚れ」によるものではないかということになりました。

 

約1時間かけてサムターンのお掃除をしていただいた結果、結構な汚れが溜まっていたことが判明。

この辺、風が強いからねぇ・・・ススみたいな細かい砂とかよく飛んできます。

それが少しずつ入り込んでしまうのかなぁ?

まさしく塵も積もれば、ですね。

TOMOMI

日曜の台風の影響もあったのかな~?

 

あとがき

結論しか書いてないのでスムーズに事が進んだように感じますが、実際はもう酷いものでした。

鍵が壊れてロックされたままって何度も伝えているのに、ドアを思いっきり押すように指示されたり、鍵を開けろと言われたり。

電話越しに音が聞こえないと、「やってください」って言われるんですよ~。

ロックされているドアを全身の力を込めて開けなきゃいけない私。

一体、何の罰ゲーム???

あまりにも話が通じない人が多すぎです。

精神的にもだけど、体力的にもめっちゃ疲れました😓

TOMOMI

とりあえず、これがお正月じゃなくてよかったです。

 

【余談】鍵のトラブル、実は…

すっかり忘れてましたが、実はこれで3回目です。

多い?少ない?それとも普通?

過去2回は、今回と逆で外から鍵が開かず締め出されるパターン。

 

1回目はまだ実家に住んでいたころで、鍵を入れて回そうとしたら、鍵そのものがグニャと曲がって千切れてしまったという、なんとも不思議な話。

父がコーナンで新しい鍵を買ってきて、自分で付け替えてました(笑)

 

2回目は夫と同棲していたころです。

ある日、マンションゲートの鍵穴に接着剤かガムのようなものが押し込まれるという悪戯が発生。

すでに不動産屋さんの営業時間が終了していたため、その日はゲートをよじ登り部屋に入りました。

そして翌朝、夫(当時まだ彼氏)が不動産屋さんに電話。

 

後日わかったことですが、連絡を入れたのはわが家だけだったそうです。

夫が何も行動しなかったら、しばらくあのゲートをよじ登る羽目になってたのかしら?

というか、ゲートをよじ登っても警報機が鳴らないゲートの鍵って、それこそ何の意味があるんだか。

これも今となっては笑える経験です😅

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